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COCKTAIL RECIPE

COCKTAIL RECIPE

カクテ調理法

カクテ調

鸡尾酒食谱​

鸡尾酒食谱

セキネトモイキが考えたレシピのダウンロード販売をはじめます

ある日森の中でくまさんに出会い、そこでカクテルづくりの神髄を教わったセキネ

しかし長年のくまさんとの修行を終え森を出ようとするとくまさんがすごい剣幕で後から追いかけてくれるではないですか!

​はたしてくまさんの真意とは!そしてセキネトモイキの運命やいかに

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​セキネトモイキ

すゑのつゆもとのしづくや世中のおくれさきだつためしなるらむ

SR

セキネトモイキの作るカクテルは

『うま味と味わい』がテーマです

​食材の持つ味わいをいかに液体として引き出し、カクテルとして演出するか、

という既存のカクテルとは少し違う角度からカクテルづくりをしています

そのため魚や肉など動物性の食材や出汁の手法をカクテルに多用していることも一つの特徴です

しかし特別な機材や入手困難な食材などはそれほど使っていないので

手間と暇をかければ再現してもらうことも可能です

またただのカクテルのレシピとしてだけでなく、バーテンダー、バリスタ、料理人やデザイナー、そしてすべての『新しい何かを生み出そうとする誰か』にインスピレーションを与えることのできる刺激物になっていればという思いで作成しております

​用法用量を守って正しくお使いください

注意:

・レシピはPDFファイルでのダウンロード販売です。

​・レシピの販売はSTORESさんで行いますので購入手順の途中からSTORESのページに飛びます(https://nokishita-lobo.stores.jp/)

・よく見るようなホームカクテルレシピではありません。手間と暇がかかるものが多いので購入前に情報をよく確認してください

fly me to the moon

スパイスと癖のある魚というのはボクの大好きな食材の組み合わせです​

カクテルにするのは淡白な味より個性のしっかりある味のものの方がボクは扱いやすいです

​このカクテルはパイナップルの爽やかな甘酸っぱさにクミンを中心としたスパイスの香り、雑穀と麦焼酎の香ばし。。

#​パイナップル

Selfish

#本味醂

#昆布出汁

出汁と和漢ハーブのホットワインといった感じでしょうか

ボクは出汁とか日本の食材をよく使いますが、味の作り方は日本的引き算でなく、足して掛けていくタイプなので出来上がりは和食っぽくはないことが多いです

赤ワインで鯛アラを煮て出汁を取り、そこに京番茶、黒文字、どくだみ、、、

#​キーマカレー

Beats, Rymes and Life

ファットウォッシュなど動物の脂をカクテルに使っているのはちょいちょい見ますが、肉の赤身の味や血のうま味を感じれるカクテルはまだないな、と思いつくりました​

​動物性たんぱく質はおいしさの原点です

ラム肉の癖のある味わいが焼酎で低温調理することでちょうどよく焼酎に移り、、

#​ラム肉

#​みかん

​#林檎

#ハンバーグ

MODERN TIMES

nokishitaのテーマ『うま味と味わい』を表現するシグネチャーカクテルです

料理は『うま味×塩味』で味わいをつくることが多いですが、カクテルは『うま味×酸味、甘味』で味わいを作るイメージです

そのよい例がこのカクテルかと

日本のうま味と言ったら出汁、、

opium
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#​みかん

お茶をいかにカクテルに使うか。というのは実はけっこう長年頭を悩ませていた課題でした

常温で漬け込むとえぐみが出る、低温で漬け込むとえぐみは少なく甘味は出るがお茶の命の香りが出ない。お茶割的なのはお茶の味が薄く感じる

そんな感じでなんとなくしっくりこず色々紆余曲折していたお茶の、、

my blueberry nights
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#​ブルーベリー

『常温でおいしいカクテル』というのはボクの一つの目標でありました

味わいのバランスがちゃんとしていないと常温でおいしいとは思えないからです

​このカクテルも白ワインのように冷蔵庫から出して注ぐだけで飲んでもらえるカクテルです

#​サブレ

果物をカクテルに使うときはお酒のフルーツジュース割にならないのことを最低ラインに使い方を考えています

​果物をそのまま食べるときやフレッシュジュースとして飲む時とは違う魅力や、カクテルだからこその他の素材との組み合わせを表現できるように考えてます

なので花梨のようなそのままでは食べられない果物は腕の見せ所です

#​花梨

#焼き​みかん

old time's sake
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カクテルとは言わずもがな渡来のモノですが、はてカクテルという呼び方はされておらずともカクテルといえるものが日本にもともとあったのではないでしょうか?

江戸時代には夏の定番だったらしい味醂と焼酎をあわせた『柳陰』、戦後に生まれたといわれる『ひれ酒』。カクテルという言われ方はしな...

#​日本酒

#​柚子

ALL EVIL
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#​セロリ

#​バルサミコ

ボクの中ではけっこう古いカクテルなので作り方もシンプルです

アニス系の香りはなかなか日本人にはなじみの薄い香りですが、ボクは大好きです

ブラックサンブーカはそもそもバーですらまったくポピュラーではないリキュールですが昔から好きなのでなに

#​梅酒

#​紫蘇

9 Recipes Set
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fly me to the moon / selfish / Beats, Rhymes and Life / MODERN TIMES / opium / my blueberry nights / be encouraged / for old time's sake / ALL EVIL

​9種類のカクテルレシピを少しお得に

THE RAVEN
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#​レバー

#​ナス

#​カカオ

トムヤムクンをカクテルにしました。的な料理の再構成カクテルはあまり好きではありませんがもちろん料理からはただいにインスピレーションを与えられます

ただそれがボクの場合はその一皿全体の味の構成からというよりそのなかの素材の組み合わせ方から刺激を受ける方が多いです

このカクテルも以前食べた。。

coming soon

#​コーヒー

secondary ingredients

​副材料

出汁、テパチェなどの発酵飲料、シュラブなどカクテルの副材料の仕込みを公開しています

もちろんカクテルレシピを購入していただければそこにも含まれています

​日々の創作のヒントにしてもらえればと思います

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鰹出汁

鰹節のイノシン酸と昆布のグルタミン酸が鰹出汁の肝ですが、カクテルに使う場合昆布の臭みが少し気になったので昆布と同じグルタミン酸も持つ茶葉を使って鰹出汁としています

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テパチェ
もとはメキシコの発酵飲料でパイナップルの皮を乳酸発酵させてたものです。メキシコだと大きな壺に仕込んで地面に埋めておくらしいです。

個人的には普通のパイナップルジュースよりテパチェの方が好きです、しかもすごい応用がきくので色々試しています。

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昆布出汁
うま味の支配者とも言える『昆布』ですがカクテルに使うとそのうま味の強さが逆にあだとなる場合がある難しい素材だと思います

色々なだしの取り方がありますが、うちではうま味を強く出しすぎない、ぬめりを出さない、香りは出す。という方向性で出汁を取ってます

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みかんのテパチェ
メキシコのテパチェの応用です

テパチェは色んな果物の皮で応用できると思うので是非色々と試してみてください

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ポン酢

毎年柚子の季節になると一年分仕込んでます。意外と皮は使うけどジュースの方は使わないって人もいるのでなるたけそういうジュースをもらってます

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さばの水煮

魚ぐらい捌けたほうがモテると思うのでこの機会に挑戦してみてください

なんだかんだ回数を重ねないと上達しないことって多いですよね

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